ジムクレイマー氏、「NASDAQ100は "重要な安値" に達する可能性。しかし【noteworthy】な安値を付けたとしても、再度下落することを覚悟しなくてはならない」
おはようございます。
少し時間に余裕が出来たので午前中にブログの更新ができています。
大変喜ばしいことですね!
本日の記事でははエリオット波動の話が出てきました。
Carolyn Boroden氏のチャート解説によると、NASDAQ100は今週中に重要な安値をつける可能性があるとのこと。それは既に起きている可能性があり、そうであればこの市場の荒れは当分収まらないかもしれない。
クレイマー氏が3月中旬に市場が底を打つことを知ったのは同氏の解説によるそうです。
On the timing front, she says she has two periods where the Nasdaq 100 is likely to make an important low. The first period is yesterday and today.
→タイミングに関しては、ナスダック100が重要な安値をつける可能性のある2つの時期があるという。最初の時期は、昨日と今日だ。
そして、指数が再び3月14日の安値に到達する可能性があるとも。
「5日移動平均が13日移動平均を上回ったら、それが彼女のお気に入りの買い材料になる。5日線が13日線を下回ると、彼女のお気に入りの売りのトリガーだ。今現在、Carolyn Boroden氏は、我々は決定的に売りの領域にあり、買いの領域にはないと言っている」
That means that even if the Nasdaq-100 reaches a noteworthy low, investors should still be ready for the index to have another “downside failure,” Cramer said.
That means that (=つまり) even if the Nasdaq-100 reaches a noteworthy low, (=NASDAQ100が特筆すべき安値を付けたとしても) investors should still be ready for the index to have another “downside failure,” (=投資家はインデックスの再下落を覚悟しなくてはならない) Cramer said.
noteworthy …特筆すべき